MESSAGE

地域福祉の拠点となるべく
日々支援力の向上をめざしています。

むとべ翠光園は平成26年4月、障害児入所施設から、障害者支援施設と障害児入所施設の併設型施設として生まれ変わりました。地域にお住まいで障害を持たれている成人の方を対象としたデイサービス事業も行っています。
また、発達が気になる就学前の幼児を対象とした児童発達支援事業、発達面で集団生活に課題がある小学生を対象とした放課後等デイサービス事業、療育支援を受けている幼児や小学生が通っている保育園・学校生活への適応力を高めるための保育所等訪問支援事業の3事業を司る児童発達支援センターも加わり、入所機能の専門性追求と通所機能の拡充により、地域福祉の拠点となるべく日々支援力の向上をめざしています。

むとべ翠光園 施設長 岡田宏徳

FEATURE

むとべ翠光園の特徴

施設から地域社会へ(児童ユニット)

  • 職員は、一人ひとりニーズを把握した中で、ご利用児の将来像を考え、成長するために必要な体験を計画する。
  • ご利用児の思いと、離れて暮らす家族の思いを大切にしながら、親子の絆を深める。
  • 京都府に2つしかない知的障がい児の入所支援施設として、家庭支援センター等の関係機関と協力しながら、保護が必要な児童を緊急に受け入れる。

一人ひとりを大切に(成人ユニット)

  • ご利用者の障がい特性、性格、ご家族のニーズに沿いながら、生活の場、活動の場を提供。(強度行動障害に特化した特別支援ユニット・成人の通所事業所デイサービス)
  • 見通しが持ち難く、戸惑いのあるご利用者に対して、空間や支援を構造化することで、視覚的にわかり易い環境を提供
  • 施設内は小分けにされており、少人数での生活ができることから、一人ひとりのご利用者のニーズを大切にした支援を展開。

チーム支援での実践(むとべ翠光園職員)

  • 支援員・看護師・理学療法士・言語聴覚士等の専門職が常に連携し支援の充実を図る。
  • できないのではなく、常に挑戦する気持ちを持って、チーム全員で考え、不可能を可能にする職員集団。(コロナ禍で外出が難しい時にも、職員が調整し、毎月キッチンカーに来園いただき、ご利用児・ご利用者の充実した生活に繋げた)
  • 施設の年間の計画(目標)を職員に分掌し、1人ひとりの目標を明確化しながら、PDCAのサイクルを回しながら目標達成に向けて取り組める職員。

福知山学園のスタッフ

~専門性と人間性を想う~
FUKUGAKU PRIDEを胸に、FUKUGAKU SMILEにあふれたスタッフたち

FACILITY

施設概要

事業所番号2612600359(障がい者支援施設) 2652600012(障がい児入所施設) 2612600102(短期入所) 2015(日中一時支援事業)
所在地〒620-0842 京都府福知山市長田上松2707-1
マップ
アクセス

電車でのアクセス方法
【JR福知山駅から】
京都駅⇒(JR山陰線約90分)⇒福知山駅⇒(JRバス園福線約20分)⇒長田バス停下車徒歩5分


車でのアクセス方法
【京都方面から】
舞鶴自動車道福知山IC下車約5分

連絡先(TEL/FAX)TEL:0773-27-0678
FAX:0773-27-6553
受付日時・時間9:00~17:00(年中無休)
開設昭和31年10月1日
サービス内容障害児入所支援・施設入所支援・生活介護、短期入所(併設型・空床型)・日中一時支援
定員入所(成人40名、児童20名)、短期入所(成人3名、児童:空床型)、生活介護(60名)
職員障がい者支援施設:管理者1名、サービス管理責任者1名、看護師2名、管理栄養士1名、理学療法士1名、言語聴覚士1名、調理職員7名、事務職員1名、生活支援員37名[内:社会福祉士1名、介護福祉士12名]
障がい児入所施設:管理者(兼務)1名、児童発達管理責任者1名、看護師1名、保育士3名、児童指導員7名[内:社会福祉士1名、介護福祉士2名](計64名)
協力医療機関綾部ルネス病院、松本歯科クリニック
施設規模鉄筋コンクリート造3階建て

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