ご利用者状況管理、請求管理、業務管理(勤怠・給与)をシステム連動させ、経営分析をリアルタイムで行うことで迅速な経営判断を行ってまいります。
プロジェクト名
事務業務効率化推進 PROJECT
チーム
財務管理部・各施設事務員
目的
事務業務として、自動化できる業務を移行させ効率化を図る中で効率化向上とBCP対応に繋げていく。
概要
TKC&FinTech 導入
- 務職の業務の柱である、経理業務においてFinTechを活用した伝票入力により、仕分入力にかかる時間を削減を行う。また、外部データ取込機能を活用した、仕分取込の活用により転記作業を大幅に削減を目指す。
- TKCとメインバンクの業者支払いデータについて共通化を行い、データを変換する仕組みを整えることで、業者支払いにかかる転記作業を削減を行う。また、TKCの機能により、データの集約作業が効率化。決算業務における作業量の削減を目指す。
- 社内サーバー設置環境からクラウドサービスへ移行することで、BCP強化につなげる。
期間・終了日
令和4年4月~令和6年3月
プロジェクト名
利用者管理強化 PROJECT
チーム
財務管理部・各施設副施設長
目的
CARE KARTE(ケアカルテ)導入
支援現場職員の記録業務をパソコンでの入力からタブレット端末からのタッチ入力へ切り替え業務効率を向上させ、ご利用者の状態や現場記録をリアルタイムで取得することで省力化・標準化をして生産性を高める。
概要
ご利用者の記録について、記録作業時間を確保してのパソコンでの入力作業から、介護記録ソフト ケアカルテとiPad・iPad mini等タブレット端末を(43台)導入することで、支援の合間での記録を可能にし業務効率の向上を図る。同時に、紙やエクセルの帳票を減らし、支援現場の利用記録から請求データを作成できるように整備をすることで、利用者状況管理、請求管理、業務管理(勤怠・給与)を連動させ経営管理を強化する。
期間・終了日
令和5年4月~
プロジェクト名
データプラットフォーム制度計画
チーム
財務管理部・総務部
目的
法人が拡大している中、複数の施設とその中で働く多職種が抱える情報共有し、組織運営の円滑化・効率化・高度化の仕組みを実現する。
概要
- 情報共有の仕組みの見直し
- 円滑な情報共有のためにレポートラインを明確にする
- 多職種が抱える情報の蓄積、共有を促進する
- 情報共有のインフラの活用促進
- タイムリーな情報発信:chat work(コミュニケーションツール)
- 経営管理/経営分析:TKC(会計ソフト)
- デスクワークの効率化:ケアカルテ(介護記録システム)
- ペーパレス化と共有:Google Drive
- 勤怠管理:king of time
- 各種規程、各種帳票、職員情報管理:kintone
1~3を整理する中で、データプラットホーム制度を設計していく。
期間・終了日
令和5年4月~