敬老週間

ほほえみの里そのほか

「敬老祝賀会」

9月19日から4日間ほほえみの里では、敬老の日をお祝いすると共に

日頃の感謝の気持ちとして職員からの出し物をレクリエーションの時間にさせて頂きました。

 

まずはオープニングセレモニーとして「365歩のマーチ」からスタート!

ご利用者様にも手拍子をとってもらい、盛り上げて頂きました。

 

次に「椅子取りゲーム!」

罰ゲームに、にが~いせんぶり茶を飲まなくちゃいけないので、職員は必死でした💦

 

次は「新体操!」

これはいったい?新体操なのか?(笑)という感じでしたが

黒子さんと息ぴったりの名演技でした。

 

 

「白鳥の湖」はもちろん本人たちは真剣?(笑)で必死でしたが、面白さ優先で

白鳥になりきりました(笑)

お腹に付けられた白鳥さんがどうなっているかご利用者様も興味津々だったので

ステージの最後にみて頂きました。

 

次は「マツケンサンバ」です。

毎日、各自個人練習した成果がありました。決めのポーズもばっちりでした!

最終日には、施設長(真ん中)も体がうずうず飛び入り参加!(笑)

 

最後は皆さんと一緒に橋幸夫さんの「いつでも夢を」を歌いました。

懐かしいな~♪と沢山の方が一緒に口ずさんでくださいました。

 

ささやかではありますが敬老の日の記念の品を送らせて頂きました。

 

おやつの時間には、椅子取りゲームの罰ゲームで職員が飲んだせんぶり茶を

どーしてもご利用者の方々が「飲んでみたい!」

とおっしゃるので希望者に飲んで頂きましたが、この表情です。(笑)

予想通りの方もおられましたが、昔はよく飲んだと全く表情を変えない方もおられました。

ちなみに私は、飲んでしばらくは舌の奥の苦みが3時間以上消えませんでした💦

 

短い時間ではありましたが、皆さま、大変、今回の敬老祝賀会を

始まる前から楽しみにして下さり「あんたも出るんか?」と笑顔で話しかけて下さったり、

会場の準備中もバタバタしていたにも関わらず、色々とご協力頂き、本当に感謝の連続でした。

お陰様で、私達職員も楽しむことが出来、温かいまなざしと拍手で4日間をのりきる事が

できました。本当にありがとうございました。

また、来年に向けて楽しい催し物を考えておりますので、どうか皆様も

お元気でお過ごしくださいませ。