ご利用者の自信

JUMP

萩工房一階では、受託作業を中心としてご利用者の方々と作業しています。その中でもアルミ作業がメインとなっており、固定された作業場所での取り組みが定着してきているのが、就労支援として考える場面でもあり、一年をかけて考えてきました。枚数を数えるのが苦手なご利用者、袋に入れるのが苦手なご利用者、テープを張り合わせるのが苦手なご利用者さんがいる中で、時間を掛けながら一緒になって取り組んできました。「できない」「いいわ」から始まって、「こんなんでいいの」に変化し「出来たで」に自信をもって話せるようになってこられいつもの自分の場所の作業が終了し、声掛けすると他のご利用者の取り組みにも進んで参加してくれるようになってくれました。  活動報告での楽しそうに作業されている写真も見てください。