当法人では感染拡大防止のため、(厚労省発)「障害者支援施設における感染拡大防止と発生時の対応」等にもとづき、法人・事業所一体となり感染拡大防止対策の強化を講じております。
ご利用者の感染予防対策としては、検温等による体調確認、手洗い・うがいや消毒に加えて、各所の換気の徹底など、衛生環境の整備にも努めているところです。
また、職員の対応として、マスクの着用、手洗い・手指消毒の徹底、出勤時の体温計測とともに、いわゆる「三つの密」を避けるための注意行動の順守について、直接支援・介護職員だけでなく、事務職や厨房職員などすべての職員が感染予防策として実行しているところです。
つきましては、全国的な新型コロナウイルス感染者増加状況について勘案する中、感染経路の遮断などリスク軽減策として、サービスご利用時において、以下の通り一部制限をさせていただくことと致しましたので、ここに連絡とお願いを申し上げます。
[新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴うサービスご利用時の一部制限事項について]
①風邪の症状や体温37.5℃程度の発熱がある方(※24時間以内に37.5℃程度の発熱のあった場合を含みます)
②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
③同居のご家族様などに上記①②の症状がある方
④ご本人様あるいは同居のご家族様などが濃厚接触者となられた場合
また、ご利用時にはご同居のご家族様などの体調などもお伺いさせていただきます。
上記事項の対応期間につきましては、おおよそ6月末までと致します。新型コロナウイルスに関する情報も変化していきますので、随時、必要に応じ皆様にご相談・ご連絡をさせていただきます。
以上、ご理解とご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。皆様におかれましてもくれぐれもご自愛ください。