11.17 普通救命講習

サポートセンター

11月17日(水)、むとべ翠光園ホールにて【福知山消防署 東分署】から講師の方に来ていただき、

令和2・3年度入社の新卒職員向けに2時間半の『普通救命講習』を実施しました。

はじめに配布いただいた資料を見ながら少しお話を聞いて知識を付け、途中からは心肺蘇生人形を使って胸骨圧迫や

AEDの使い方を学び身につける、という内容で職員の皆さんに受講いただきました。

皆さんはじめこそ緊張されている様子でしたが、時間が経つにつれ、慣れるにつれて、

とてもスムーズに胸骨圧迫やAEDのセット、胸骨圧迫をする人の交代ができるようになり、とても有意義な講習となりました。

(私(投稿者)も参加しましたが、短い時間でもリズムが崩れたり体力を消耗してとても大変でした…)

もちろん無いに越したことはないですが、もし万が一支援中や普段の生活の中で

胸骨圧迫などをしなければならない状況になった時、自信をもって人命救助にあたれるよう

今回学んだことを忘れずしっかり活かせるようにしましょう。