4月4日(月)から4月6日(水)の三日間、9名の新任職員を対象に『新任職員研修』を実施しました。
講義としては
・福知山学園のあゆみと新任職員に期待すること
・経営理念と求める人材像
・障がい福祉サービスについて
・高齢福祉サービスについて
・ご利用者の権利擁護
・ご利用者の健康管理と感染症対策
・普通救命講習Ⅰ
・基本的なビジネスマナー/自己認識と他者認識
以上を行い、福知山学園や福祉についての理解を深めていただきました。
また今回の新任職員研修では、もう一つのテーマとして『チームワークとコミュニケーション』があり、
この三日間で参加者の皆さんにたくさんコミュニケーションをとっていただく機会を設けました。
インタビュー形式での他己紹介から始まり、チーム戦のジェスチャーゲームやストロータワー作成、
モルックというフィンランド発祥のスポーツをしたりと、今回の研修で同期の仲はかなり深まったのではないでしょうか。
今回の研修で学んだ知識を、これからの仕事で存分に活かしていただきたいと思います。