農園便り

友就館

1月24日(月)

雪の降る日が多く、友就館の畑も一面の銀世界となりました。

子どもの頃なら大喜びで駆け回って雪と戯れていたことでしょう。

しかし、今となっては雪に埋もれてしまった野菜たちが気になって1日でも早く溶けることを願うようになってしまいました。

何となく、時の流れの残酷さを感じてしまいます。

 

そんな長い間畑を覆っていた雪もようやく溶け、今日は久々に埋もれていた野菜たちも顔を出しました!

心配していたキャベツの苗はと言いますと・・・

元気に復活してくれました。

中には雪の重みに耐えきれず折れてしまったものや枯れてしまったものもありましたが、半分以上が復活してくれてほっと一安心です。

植物の生命力の高さと決して諦めないド根性を体感した1日でした。